さいたま日曜水彩会

本日、31日 「高野弘毅水彩画展」を見てきました。私が水彩画を描くきっかけを作ってくれた師匠でもあります。私の好きな絵を紹介します。3点とも先生の故郷を描いた、大作です。4月6日まで銀座一丁目「ギヤラリームサシ」

今日は寒いですが、昨日の11時前後の鴨川べりの桜と菜の花です。鴨川は上尾～さいたま市を縦断し、朝霞市の北東で荒川に流れ込む一級河川です。暖かなスケッチ日和が待たれます。

今回の水彩画展の参加者は、15名になります。今月 入会された 青鹿さん、村上さん、大串さん も参加されます。皆さん よろしくお願いします。尚、掲示順は、4月の写生会での
あみだくじで決めます。出席できない方は、代理の方が、引きます。

質問です。＞駅から徒歩20分超のスケッチ場所で電車で向かう人達に対して車所有者に移動の便宜を図って頂く方法はあるのでしょうか？知人が属するスケッチ会で徒歩15分越えの場所にスケッチに行く際、予め参加者が乗る車を特定して参加する方法が取られています。往復の交通費として500円と決めているようです。この日曜スケッチ会では、どう対応されているでしょうか？次回の高麗神社は高麗川駅から神社最寄りのバス停「四ツ木」から徒歩23分と表示されますが、30分近く掛かる人もいるかも知れません。どなたか、教えて頂けますでしょうか。宜しくお願いします。

陽気に誘われ、久しぶりに、知人の作品展を見に、東京駅へ、外国人客であふれている。途中」「三井記念美術館」の「円空仏」展を見る。20台の頃、飛騨高山までいったことを思い出す。

今日の暖かさに近くにスケッチに行きました。「春待つ畑地」F4号。ママチャリで概ね15分。種まきを待つように整えられた畑地と少し霞んだような空。畑の縁では赤紫のホトケノザ、紫のダイコンソウやレンギョウ、枝垂れ桜、モクレンが盛りでした。

昨日、ふらりと立ち寄った書店で、永山裕子著の「絵が上手いより大事なこと」という本を手に取り、結構、長い時間、立ち読みしてしまった。￥2500円には、いささか迷います。静物画の特に花、それに刺激のあるクロッキーに風景画もですが、偶々見掛けた倉庫の中にも美を見つけ出し、描き上がる目と構図にする画力。素晴らしいです。

雑誌「東京日和」に掲載の朝倉彫塑館でしたが、同じ本に「谷根千」（谷中・根津・千駄木）の他に「池袋・護国寺・雑司ヶ谷」も掲載されており、魅力的な建物がありスケッチ場所として掲示します。まずはmapです。①は旧帝国ホテルを設計したF・Lライト設計の自由学園明日館です。

3/20に谷中の朝倉彫塑館に行ってきました。お彼岸ということで花を抱えて歩く人たちの多さ、朝から国内外の観光客の多さに驚きながら駐車されていたミニクーパーをスケッチ、帰宅して着色。こういう「散歩の途中」の絵も気に入っています。

水彩画展の参加有無は、3/16迄です（但し、出展表は、4/27迄）
当番がこの日しか出来ないという方は、早めにお知らせください。